翻訳と辞書
Words near each other
・ 攻殻 S.A.C.
・ 攻殻 S.A.C. Solid State Society
・ 攻殻S.A.C
・ 攻殻S.A.C.
・ 攻殻機動隊
・ 攻殻機動隊 ARISE
・ 攻殻機動隊 ARISE ALTERNATIVE ARCHITECTURE
・ 攻殻機動隊 GHOST IN THE SHELL
・ 攻殻機動隊 S.A.C
・ 攻殻機動隊 S.A.C Solid State Society
攻殻機動隊 S.A.C.
・ 攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG
・ 攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY
・ 攻殻機動隊 S.A.C. SOLID STATE SOCIETY 3D
・ 攻殻機動隊 S.A.C. SSS
・ 攻殻機動隊 S.A.C. SSS 3D
・ 攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society
・ 攻殻機動隊 S.A.C. Solid State Society O.S.T.
・ 攻殻機動隊 S.A.C.SSS
・ 攻殻機動隊 S.A.C.SSS 3D


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

攻殻機動隊 S.A.C. : ミニ英和和英辞書
攻殻機動隊 S.A.C.[こうかくきどうたい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

攻殻機動隊 : [こうかくきどうたい]
 (n) Ghost In The Shell (famous anime)
: [から]
 【名詞】 1. shell 2. husk 3. hull 4. chaff 
: [き, はた]
 (n) loom
機動 : [きどう]
 【名詞】 1. maneuver 2. manoeuvre 
機動隊 : [きどうたい]
 【名詞】 1. riot police 
: [どう]
 【名詞】 1. motion 2. change 3. confusion 
: [たい]
 【名詞】 1. party 2. company 3. body (of troops) 4. corps

攻殻機動隊 S.A.C. ( リダイレクト:攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX ) : ウィキペディア日本語版
攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX[こうかくきどうたい すたんどあろーんこんぷれっくす]

攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』(こうかくきどうたい スタンドアローンコンプレックス)は、士郎正宗原作のSFテレビアニメ。「攻殻機動隊 S.A.C.」「攻殻S.A.C.」「攻殻S」〔STAND ALONE COMPLEX公式サイト・攻殻機動隊とは? 〕などと略称されることもある(S.A.C.の部分は一般的にエスエーシー、またはサックと読まれる)。
本作は2002年スカパーパーフェクト・チョイスにて初めて放送された。アニメ作品として以降シリーズ化されている(詳細は後述)。なお、本項では続編シリーズの内容についても一部触れている。
第2話の「暴走の証明 TESTATION」が「平成14年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞」、そして『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』シリーズ全体が「東京国際アニメフェア2003 公募・アニメ作品部門優秀作品賞」をそれぞれ受賞している。
本作と続編である『S.A.C. 2nd GIG』のDVD/ビデオ累計出荷本数は、合わせて150万枚/本以上に及ぶ〔「攻殻機動隊S.A.C.」の続編「SSS」が11月にDVD発売  AV Watch, 2006年7月3日〕。
== 概要 ==
原作漫画『攻殻機動隊』や押井守による映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』とは、時代設定や主人公草薙素子を含む登場キャラクターの設定、ストーリーを始め多くの相違点があり、本作は第三の「攻殻機動隊」とも言われる。
原作や映画版では「人形遣い」を中心に話が進行するが、本作品では「もし草薙素子が人形遣いと出会わず、公安9課に残っていたら」という前提に立ったパラレルワールドとして物語が展開される。一連のS.A.C.シリーズにおけるストーリーは完全オリジナルだが、原作や映画版に対するオマージュが随所に見られる。また「電脳化義体化社会における人間の定義」という原作のテーマよりも、近未来を舞台に現代社会にも通じる社会問題を主題としている。
本作品では公安9課自体が主人公といえる観点でストーリーが進んでいく。そのため、劇場版では顔さえ見られなかった課員の活躍も見ることができる。
監督には押井塾出身の神山健治。アニメーション制作は映画版同様、Production I.G。音楽には菅野よう子。そして原作者である士郎正宗プロットを書き起こし、タチコマのデザインを行っている。
本作品は全26話で基本的に1話完結方式だが、「笑い男事件」と呼ばれる劇場型犯罪を中心にした話があり、一話完結の話を『a stand alone episode』、「笑い男事件」関連の話を『complex episodes』と分け、その話がどちらに分けられるのかは各話のサブタイトル画面の背景色(1話完結は緑、笑い男関連は青という具合)で判別できるようになっている。また、サブタイトル画面の左下に、アバンタイトルのあらすじが英語にてスクロールされている。
2005年には「笑い男事件」を描いたエピソードを160分にまとめた『攻殻機動隊STAND ALONE COMPLEX The Laughing Man』が制作され、DVDでリリースされた。
なお、OPを歌っていたOriga2015年初頭に病死した事に伴い、同年のテレ玉での再放送ではOPないしは本編Aパート冒頭に彼女の死を悼む弔文がテロップとしてオーバーラップされている回がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ghost in the Shell: Stand Alone Complex 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.